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帯状疱疹におけるゲンタシン軟膏・アラセナA軟膏などの外用薬について [抗ヘルペス薬]

帯状疱疹におけるゲンタシン軟膏・アラセナA軟膏などの外用薬について

帯状疱疹を発症した際に処方される薬は、基本的に抗ウイルス薬の内服薬または点滴です。一緒に処方される外用薬としてはゲンタシン軟膏やアラセナA軟膏、NSAIDS軟膏などがあります。今回は、一緒に処方される外用薬の意味・役割について調べてみました。
帯状疱疹とその予防について




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帯状疱疹の治療方法に関しては、外来診療ガイドラインを見ても、皮膚科Q&Aを見ても基本的には「できるだけ早期に抗ウイルス薬の全身投与を行うことが原則」となっております。

全身投与とは内服または点滴(重症例)という意味です。ここに外用薬の記述はありません。

外用療法に関しては
「ごく軽症で帯状疱疹後神経痛の恐れがない場合にアラセナA軟膏を1日1~2回塗布」
という表記がある程度です。

薬の本やインターネットには、アラセナA軟膏にも、内服薬の抗ウイルス薬(バルトレックス錠・ファムビル錠)にも「適応症:帯状疱疹・単純疱疹」と記されていますが、臨床で使用する際の力価としては、かなり大きな差があることがわかります。

このため帯状疱疹の治療においてウイルスをやっつけることだけを言えば内服薬または点滴だけで事足りることがわかります。
帯状疱疹とその予防について




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~帯状疱疹で処方される外用薬の意味について~

・アラセナA軟膏:抗ウイルス薬の内服薬または点滴のサポートとして処方されることがある。帯状疱疹の治療ガイドラインとしては、なくても治療は完結する

・ゲンタシン軟膏:帯状疱疹による水疱がやぶけて傷口から細菌が感染するのを防ぐ

・NSAIDS軟膏:帯状疱疹による痛みを軽減する

・アクトシン軟膏、オルセノン軟膏:水疱がやぶれてジクジクしているただれた部分に塗布

以上のことから、帯状疱疹で処方される外用薬は原因ウイルスに対する治療というよりは、痛みの軽減・感染防止・皮膚状況の改善といった目的で処方されることがわかりました。
帯状疱疹とその予防について




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