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薬価制度 中間年の薬価調査・薬価改定について [薬価制度]

薬価制度 中間年の薬価調査・薬価改定について

平成29年3月15日 厚生労働省 薬価専門部会において中間年の薬価調査・薬価改定のうち薬価調査の在り方について議論が行われました。
中間年の薬価調査・薬価改定(薬価制度)




薬価改定の経緯(昭和42年~平成28年まで)
市場実勢価格の反映のさせ方、改定の頻度については
昭和58年1月1日に部分改定
昭和59年3月1日に全面改訂
昭和60年3月1日に部分改定
昭和61年4月1日に部分改定
1年に1回の改訂が連続して行われていた時期があります。

その後、昭和62年からは市場における価格の安定にある程度の期間を要することから「おおむね2年に1回程度の全面改正になることはやむを得ない」というルールに変更されました。

中間年における薬価改定
市場実勢価格を適時に薬価に反映して国民負担を抑制する観点から行う
価格乖離の大きい品目について薬価改定を行う

薬価調査の在り方に関する主な意見は次の通りです。
・中間年の調査は、本調査の考え方を踏襲しつつ、調査対象となる客体を単純に抽出しておこなえばよいのではないか
・基本方針の則り、対象の卸売業者を絞ることで、調査客体に負担がない形で調査を行うべきではないか。
・乖離率に着目すれば対象は後発医薬品や長期収載品がメインとなり、乖離額に着目すれば対象は薬価の高い医薬品がメインとなる

~今後の検討課題について~
1) 乖離の大きい品目について

・市場実勢価格を適時に薬価に反映して国民負担を抑制する観点から、中間年における薬価改定の対象となる価格乖離の大きい品目についてどうかんがえるか

・また、事前に、薬価改定の対象となる具体的数値基準を示すこと・示さないことのメリット・デメリットについてどう考えるか。

2) 後発品の価格帯について
・仮に、同価格帯の一部の後発品が価格乖離の大きい品目として薬価改定の対象となった場合、価格帯との関係についてどう考えるか。

※ なお、後発医薬品については、別途、「後発医薬品の薬価の在り方」において議論予定
中間年の薬価調査・薬価改定(薬価制度)




後発医薬品の3価格帯ルールについて
最後に※マークの一行を記載したということは、「現状の後発品3価格帯ルール」が変更となるのでしょうか?

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