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先発医薬品がない後発医薬品の一般名処方について(平成28年度診療報酬改定・疑義解釈その4より) [調剤報酬改定]

先発医薬品がない後発医薬品の一般名処方について(平成28年度診療報酬改定・疑義解釈その4より)

2016年6月14日 平成28年度診療報酬改定の疑義解釈その4が公開されました。

医科の疑義解釈の中に
一般名処方加算1について、「後発医薬品のある全ての医薬品(2品目以上の場合に限る)が一般名処方されている場合」とあるが、先発医薬品のない後発医薬品も一般名処方されるひつようがあるのか?

(答)そのとおり

という回答がありました。

「先発医薬品のない後発医薬品」といわれればメチコバールやカロナールが頭に浮かびますが、それ以外は「パッと」浮かびませんでしたので、調べてみました。
区分がない「基礎的医薬品」の代替調剤可否について




平成28年度 診療報酬改定 疑義解釈その4

後発医薬品には

1:先発医薬品がある後発医薬品
2:先発医薬品がない後発医薬品
3:同類薬に区分がない医薬品がある後発医薬品

という3分類にわけることができます。
3番がわかりにくいのですが具体的には
L-アスパラギン酸カリウム300mg製剤を例にとりますと
アスケート錠300mgは後発医薬品であるのに対し、同一製剤であるアスパラカリウム錠300mgには区分がありません(先発でも後発でもなく空欄となっています。)

今回の疑義解釈の論点に3番は含まれませんので、2番「先発医薬品がない後発医薬品」について、よく名前を聞く内服薬を下記します

・バイアスピリン100mg
・カロナール200mg/300mg
・イサロン100mg
・メチコバール250/500
・マグミット200mg/250mg/300mg
・マルファ配合内服液

上記が代表的な品目となります。

乳酸菌製剤や消化酵素剤も同様の分類に入りそうですが、同一成分に「空欄」の区分をもつ製剤があるため「3番」に属することがわかりました。


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