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1年以内に研修認定薬剤師を取得するためには(認定薬剤師) [認定薬剤師]

1年以内に研修認定薬剤師を取得するためには(認定薬剤師)

平成28年度(2016年度)調剤報酬改定の個別改定項目が示されました。調剤薬局におけるかかりつけ薬剤師に対する評価が明確化され、かかりつけ薬剤師を目指すためには”いわゆる認定薬剤師”(研修認定薬剤師)を取得することが必須となりました。

調剤薬局に従事する薬剤師は平成26年現在でおよそ16万人おります。病院などの医療施設に従事する薬剤師は5万5千人、医薬品関係企業に従事する薬剤師が4万人ほどです。

日本薬剤師研修センターが行っている研修認定薬剤師を取得している人数は2015年12月24日現在で3万9千人です。この人数は薬局に勤務している薬剤師や病院勤務の薬剤師の人数などを合計したものです。

調剤薬局勤務の薬剤師16万人のうち12万人以上の薬剤師にとっては”認定薬剤師”をどのように取得していくかを検討する時期にあるのではないでしょうか。

認定薬剤師の新規申請をする場合、4年以内に40単位以上を取得して申請する必要があります。1単位90分の集合研修(研修会やインターネット研修)には上限がありませんが、通信講座研修や実習研修、グループ研修や自己研修には年間5~15単位までの上限が課せられています。そのため1年以内に認定薬剤師の取得を目指すのであれば集合研修を重ねる必要があります。

集合研修の内容
日本薬剤師研修センターが開催する研修会や薬剤師会が開催する座学に出席して単位を取得する方法と、インターネット研修により他にを取得する方法が主流です。特にインターネット研修は自分の都合のよいタイミングで研修することができるため、比較的取り組みやすいのかもしれません。

インターネット研修では「e-ラーニング」が有名ですが、それ以外にも「メディカルナレッジ」や「インターネット薬剤師生涯教育講座」などがあり、認定薬剤師を新規で取得する場合はいずれも年間2万円弱~3万円の費用がかかります。企業団体として申し込む場合は団体ユーザーとして受け付けている機関もあるようです。
日本薬剤師研修センター




薬剤師のためのe-ラーニング「MPラーニング」の使い勝手・感想について
インターネット研修に関しては受講後に確認テストがでてパソコン画面上で入力するタイプのものがあります。テストに間違えても正解が表示されるため1度失敗しても2度目はパスすることができるシステムがよいかどうかはわかりません。自分の都合のよいときに受講することができることが最大の利点なわけですが、40単位を取得するまでの最短期間というものは設けられていません。祝日や休日を上手に利用すれば早期取得も可能であることはメリットかもしれません。

いずれにしても”研修認定薬剤師”の取得がかかりつけ薬剤師業務に必須命題となったわけですので、行政が定めた1年間の準備期間の間に40単位を取得して研修認定薬剤師となる人数がどれほど増えるか興味深いところです。

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