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近畿厚生局“個別指導及びで適時調査において保険医療機関等に改善を求めた指導事項 [医療ニュース]

近畿厚生局“個別指導及びで適時調査において保険医療機関等に改善を求めた指導事項

2017年7月20日、近畿厚生局は「個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた主な指摘事項について」を公開しました。
個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた主な指摘事項について




個別指導(調剤)における主な指摘事項
調剤薬局における個別指導の指摘事項の中から特に注意が必要な案件をピックアップしてみました。

◯処方内容に関する薬学的確認
・医薬品医療機器等法による承認内容と異なる効能効果(適応症)/用量/用法での処方が疑われるもの

・漫然と長期にわたり処方されているもの【例】月余にわたるビタミン剤の投与

・外用薬について、塗布部位、貼付部位が不明確なもの
*:医師の指示どおり」では不備と判断されます

◯調剤
・一般名処方に係る処方せんを受け付けた場合であって、当該処方に係る後発医薬品を支給可能又は備蓄しているにもかかわらず、先発医薬品を調剤している。
*: “後発医薬品の使用促進 “に関する厚生局なりの表現なのだと解釈しました。

◯調剤料
・屯服薬とはいえない調剤について、調剤料(屯服薬)を算定している。
*:定期処方と同じ日数(回数)で頓服薬が処方されると、こういった指摘を受けることがあります。
◯薬剤服用歴の記録(電磁的記録の場合)の保存等
・パスワードの有効期間(最長でも2ヶ月以内)を設定していない。
*電子薬歴のパスワードは2ヶ月に1回という高頻度で変更しなければならないわけですか・・・
個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた主な指摘事項について




個別指導(調剤)における主な指摘事項

◯特定薬剤管理指導加算(ハイリスク)
・患者又はその家族にハイリスク薬であることを伝えていない。
・従来と同一の処方内容にもかかわらず当該加算を継続して算定する場合に、特に
指導が必要な内容を薬剤服用歴の記録に記載していない。
*:定期DO処方でハイリスク加算を継続算定する場合は、“特に指導が必要な内容”を記載しなければ指摘の対象となることがわかりました。

他の地域の厚生局と似たような指摘事項もあれば、近畿厚生局独自の指摘事項もあるように感じました。
個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた主な指摘事項について




個別指導(調剤)における主な指摘事項
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