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プレタールOD錠100mg56錠入りプラスチック包装品の処方の仕方 [血小板凝集抑制薬]

プレタールOD錠100mg56錠入りプラスチック包装品の処方の仕方

大塚製薬は2017年7月12日、プレタールOD錠100mgについて56錠入りのプラスチックケース包装品が追加承認されたことを公開しました。
プレタールOD錠100mg56錠入りプラスチックケース包装追加




プレタールアシストシステム共同開発のNEC

大塚製薬は「プラスチックケース包装品」「服薬アシストモジュール」「専用アプリ」の活用を“プレタールアシストシステム”と呼び、脳梗塞患者さんの“飲み忘れ防止対策”に貢献するための新しいタイプの医療機器に関する情報を公開しました。

プレタールアシストシステムとは、プレタールOD錠100mg56錠入りプラスチック包装品の背部に“服薬アシストモジュール”を取り付けることにより、服用時間にLEDライトが点滅して服薬を促す仕様のことです。

さらに、スマートフォン上で使用する無料の専用アプリ「服薬アシストアプリ」と連動させることで、お薬を取り出した履歴を専用アプリへ通信し、記録できる仕様となっています。

プレタールOD 錠100mg 56錠入プラスチック包装品が2017年10月から発売となりますが、処方箋上への記し方は

プレタールOD錠100mg 2T/2× 28TD

となります。プラスチック包装品は、これまでのプレタールOD錠100mgと同一成分・同一剤形であり、取り立てて新しい医薬品成分ではありませんので、処方箋上の記載は従来通りです。
プレタールOD錠100mg56錠入りプラスチックケース包装追加




プレタールアシストシステム共同開発のNEC

プラスチック包装品を希望する場合は
・患者様本人が薬局へ直接言う
・処方箋の備考欄に“プラスチック包装品で調剤すること”

など、処方箋のコメントで区別する必要があります。

2017年10月以降のプレタールOD錠100mgの包装は
“PTP10錠”
“PTP14錠”
“バラ500錠”
“56錠プラスチック包装品”
という4包装になります。保険薬局は上記包装品の中から処方元および患者様のニーズに見合う包装を選び、取り揃える必要があります。

例えば一包化を希望する患者様が多ければ“バラ500錠”を採用しますし、病院が一週間単位でプレタールOD錠を処方する場合は“PTP14錠”を採用するケースもあります。

プレタールアシストシステムを希望する患者様の層・ニーズがどのあたりかはわかりませんが私の勝手イメージとしては

・飲み忘れが多い

・スマートフォンを利用している

・先発品と後発品の差額(患者様負担金)以上にプレタールアシストシステムを利用する価値を見いだせる
<プレタールOD錠(1錠144.2円)、後発品(1錠33.1~84.2円)>

・現在の定期薬を一包化していない

・服薬アシストモジュールが保険適用外の機器であり200円前後の負担金がかかることを了承できる。(内蔵電池の寿命は6ヶ月程度なので半年に一度電池交換を行うことができる)

・過去にプレタールOD錠を飲み忘れたことで重篤な梗塞を患ったことがある

・お薬カレンダーや携帯型ピルケースで管理しても飲み忘れる

などなど可能性をあげれば多数かんがえられます。
プレタールOD錠100mg56錠入りプラスチックケース包装追加




プレタールアシストシステム共同開発のNEC

2017年10月以降、患者様に対してプレタールアシストシステムに関する情報提供を誰が具体的に行うのかはわかりませんが、積極的に先発品を推奨するだけの意義が見いだせる対象患者様を選択することから作業がはじまるような気がします。






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