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医療用医薬品の偽造品流出防止のための施策の在り方(中間とりまとめ案)2017年6月8日 [医療ニュース]

医療用医薬品の偽造品流出防止のための施策の在り方(中間とりまとめ案)2017年6月8日

2017年6月8日、厚生労働省にて医療用医薬品の偽造品流出防止のための施策のあり方に関する検討会が行われ、その中間報告がまとめられました。
開封した業者や薬局名表示へ(偽造品流通防止策)




厚生省、偽造品流通防止で中間案。今年夏にも省令改正へ

再発防止策(中間とりまとめ案)の要点は、医薬品を販売するうえで以下の行うこととされました。
・医薬品の品名
・数量(規格)
・授受年月日
・氏名
・相手の住所
・ロット番号
・使用期限
・許可番号
・氏名の確認
・使用等による身元の裏付け
・取引に係る記録・保存は営業所や薬局ごとに行うこと
・開封後の医薬品を販売・授与(調剤除く)を行う場合は、開封者の氏名を表示すること
・患者に対して調剤された医薬品が再度流通することがないよう、患者等に対し外見から調剤済みとわかるような措置を検討し、徹底すること
・虚偽の記録作成などを行った場合、許可を取り消せるようにする
・薬の流通履歴を追跡できる管理システムの導入に向けて検討を進める
・薬の横流しなど違法な取引の疑いがある場合は、行政へ報告する
開封した業者や薬局名表示へ(偽造品流通防止策)




厚生省、偽造品流通防止で中間案。今年夏にも省令改正へ

などの案がとりまとめられました。2017年6月9日現在では、厚生労働省のホームページには中間とりまとめ(案)の資料は公開されておりませんが、各種ニュース報道や医療系ホームページに詳細がしるされています。

目新しい内容としては
開封した薬を他の薬局に販売する場合は、開封者の氏名を記すこと
患者さんへ調剤した薬が再度流出しないように、調剤済みとわかるような措置を検討し、徹底すること。という文言です。“調剤済みとわかるような措置“は、なにがあるのかわかりませんが、今後の検討を待ちたいと思います。

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