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2017年6月2日 経済財政諮問会議における薬価制度の抜本改革・患者本位の医薬分業 [医療ニュース]

2017年6月2日 経済財政諮問会議における薬価制度の抜本改革・患者本位の医薬分業

2017年6月2日、政府の経済財政諮問会議において薬価制度の抜本改革・患者本位の医薬分業の実現に向けた調剤報酬の見直し、薬剤の適正使用等についての素案が公開されました。
内閣府平成29年第9回経済財政諮問会議




経済財政運営と改革の基本方針2017(素案)
以下に概要を記します。

・新薬創出加算:革新性のある医薬品に対象を絞る。類似薬と比べて画期性、有用性等に乏しい新薬については、革新的新薬と薬価を明確に区別するなど、薬価がより引き下がる仕組みとする。

・長期収載品:薬価をより引き下げることで、医薬品産業いついて長期収載品に依存するモデルから高い創薬力を持つ産業構造に転換する。

・後発医薬品:価格帯を集約化していくことを検討する。

・薬価調査:公表範囲の拡大を検討する。

・調剤報酬:対物業務に係る評価の適正化を行うとともに、在宅訪問・残薬解消などの対人業務を重視した評価を行う。保険薬局が実際にはたしている機能を精査し、それに応じた評価を更に進める。
内閣府平成29年第9回経済財政諮問会議




経済財政運営と改革の基本方針2017(素案)

・2020年9月までに、後発医薬品の使用割合を80%とし、できる限り早期に達成できるよう、さらなる使用促進策を検討する。

先発医薬品価格のうち、後発医薬品価格を超える部分について、保険財政の持続可能性や適切な給付と負担の観点を踏まえ、原則自己負担とすることや、後発医薬品価格まで価格を引き下げることを含め検討し、本年末までに結論を得る。




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